薬要らず医者要らずの健康体に!健康21ヶ条|銚子市で整体をお探しなら満足度NO1の柴田骨格矯正へ

この「健康21ヶ条」実践編は、単純な健康法だと思って、さらっと読み流すだけでは健康にはなれません。

 

習慣は第二の天性とも言われています。習慣を変えることで、体質も変えられます。周りの方にも教えてあげると、習慣はさらに強化されます。

 

みんなで一緒に、薬要らず医者要らずの健康体を目指しましょう(^.^)

手ぶらで毎日よく歩く 足は第二の心臓と呼ばれているのはご存知ですよね。それほど、足というのは人間にとって重要な機能があるということです。人間の体は、心臓というポンプの働きによって全身に血液が流れていますが、小さな心臓だけで十分に体の隅々まで血液を流すのはたいへんなことなのです。下半身の血液が心臓まで帰ってくるのは、重力の関係もあって上半身よりもさらにたいへんです。そのために、足の静脈血は二つのポン...

毎日よく汗をかく夏といえば、汗。あ〜汗っていやだな〜〜と思いますよね。私も、汗の重要性を知るまでは、汗が大っ嫌いでした。でも、発汗作用というのは、体温調節だけでなく、体から毒を出してくれる健康には欠かせない機能なのですよね。現在、鉛・カドミウム・水銀などの有害な金属が汗として出ることが確認されています。毒が出るといっても、アルコールなどは尿として排泄されますので、なんでもかんでも汗として出るわけで...

お風呂で汗をながすお風呂に入りましょうというお話です。お風呂の効用は・・・1、血行促進2、発汗促進3、毒落とし4、体温調節5、精神的リラックスあたりでしょうか。入浴で全身の血行がよくなるのはご存知ですよね。血行が悪い状態では、内臓の働きも鈍ります。内臓が本来の働きをしてくれなければ、病気を作り出すことになりますので入浴で血行促進することは、病気予防にはとても重要だと考えています。特にこれからの季節...

夜更かしをしない睡眠によって様々なホルモン分泌が調整され、自律神経を含めた脳・神経機能のバランスが維持されます。このバランスが崩れると、様々な不快な症状が現れます。病院では病気として認知されにくく、積極的な治療法もないつらい状態が続くようになってしまうのです。それを薬で治そうとすると、副作用で別の不快感を生むという悪循環に陥ります。では、このバランスが整えられて、ホルモン分泌も自律神経もキチンと働...

睡眠を十分にとる先週は、自律神経にキチンと働いてもらうために、睡眠の時刻を一定にして早寝早起きしましょうとお伝えしました。今週は、睡眠を十分にとることについてお話したいと思います。健康のために「睡眠を十分にとる」という場合、時間的に長く寝ていればいいということではありません。心身共に足りるだけの質の高い睡眠を規定の時間内にとるという意味です。規定の時間というのは、できるだけその日のうちに寝てくださ...

体を冷やさない夏になると、日本中どこに行っても電車や建物の中では冷房が効いていますので、実はこれからが1年で最も体が冷える時季でもあるのです。冷房の中に長時間いると、いつの間にか体が芯まで冷えてしまいます。人間は、環境温度によって皮膚温度は変化しても、体の深部温度は一定に 保たれるようになっています。ですから、冬の寒さになら、季節の変化とともに体が慣れていくのです。しかし、夏場の冷房の冷えに対して...

毎日よく笑う普段の生活では、笑う機会というのは意外に少ないようです。まして、声を出して大笑いするようなことは1年に何回もないかも知れません。それに比べると、怒ったり悲しんだりすることのほうは圧倒的に多いのではないでしょうか。特に、病気やケガをして、体のどこかが痛かったりつらかったりする状態では、笑うことなど不可能だと思えるかも知れません。しかし、笑うことによってそれらの症状が緩和したり改善されると...

突然激しい運動をしない健康のためには適度な運動が必要です。これは誰でも自覚していることですよね。この場合のポイントは「適度な」です。そもそも運動というのは、どれだけエネルギーを消費したかということです。健康にとって適度な運動量とは、1週間あたり3500キロカロリーほど消費する程度だといわれています。例えば、歩く量だと、単純計算でも1週間に56キロメートル歩くことになります。散歩や体操などの軽い運動...

指先をよく動かす最近はパソコンを使う方が増えましたので、指先を動かす作業をしておられる方は大勢おられます。指先をよく動かすようにとだけ言われると、パソコンを使っている方は安心してしまうのですが、この場合に刺激を受けるのは大脳皮質の一部分でしかないのです。指先を動かすといっても、筋肉労働をともなう手作業でないと大脳皮質以外の動物脳の部分まで刺激することはできません。健康のためにというならば、この動物...

生理中は無理をしない女性の月経(いわゆる生理)についてのお話です。女性の体には、初潮から妊娠、出産、授乳、閉経という様々な生理的変化が訪れます。日々起こり続ける体温やホルモンバランスの急激な変化は、本人の意思とは無関係で、まるでジェットコースターに乗せられているかのような状態だと言えます。さらに、何らかの理由で生理痛(月経痛※)や生理不順(月経不順)などの悩みを抱えている方も大勢います。月経は女性...

トイレを我慢しないご存知のように、人間が生命を維持する上で最も重要なことは、食べて出して寝ることです。この3つは、お互いに密接に関わり合っています。正しい排便の条件として、規則正しく一定の時刻に食事を摂って、一定の時刻に就寝し、一定の時刻に起床することが必要とされます。人体にとって生活のリズムというのは非常に重要ですので、これらの条件が満たされると、一定の時刻に排便できるようになっているのです。そ...

同じ姿勢を長時間続けない現代は体を使ってする仕事よりも、パソコンなどを使ったデスクワークに従事する人が多くなってきています。パソコンに向かうと、同じ姿勢で長時間作業することが多く、運動量が極端に減って血行が悪くなります。誰でも、これが体に良くないのはわかっていますが、仕事である以上、中々止めることができないようです。しかし、現代病の多くは、この動かない姿勢によって産み出されているとも言えるほど深刻...

口に入れるものは慎重に「健康21ヶ条」の項目は、自分の努力で改善できるものと、社会的な問題なので個人では対処しようのないものに分けられます。その大元にあるのは、化学物質による中毒の問題です。中毒の原因となるのは、大気汚染、残留農薬、工場排水、医薬品、工業製 品、食品添加物、自然毒などさまざまですが、急性の中毒患者は年間100万人以上発生しているといわれています。また、現代の疾患の多くは毒によって引...

交通量の多い道路の側には住まない車の交通量の多い道路の側では、昔からぜんそくの子どもが多く、その原因は、自動車の排気ガスに含まれる窒素酸化物や炭素微粒子などの有害化学物質であるとされています。また、ディーゼル車の排気ガスには、ニトロピレン、ベンツピレン、ダイオキシンなどの猛毒も含まれていることも確認されており、1960年代は、工場からの排気による大気汚染が問題でしたが、現代では、車の排気ガスによる...

室内から防腐剤やホルムアルデヒドを除去する人類の歴史は、食べることと安全に暮らすことに多大な労力と年月を費やしてきたといえます。近代以前は、自然界とバランスを保つことで、人間はその存在の維持を許されてきました。しかし、人間はいつのまにか、自然界の産み出す物以外の物質を作り出すことが、自然に打ち勝ち、より安全で豊かな生活を手に入れる方法だと思い込んでしまったようです。その結果、食べものや住む場所のた...

タバコを吸わないさて、今日はタバコにまつわるウソから見ていきましょう。(1)タバコを吸えば、痩せる。→ これはウソ。タバコに痩せる成分が入っているわけではありません。逆に日常的に起きる禁断症状のせいで、口寂しさが増します。よほどのチェーンスモーカーでない限り、間食が増えて太ります。禁煙した直後、一時的に太る人はいますが、それは喫煙時についてしまった間食の習慣のせいであって、禁煙のせいではありません...

医者の処方以外の薬、漢方薬、健康食品などを摂らない病院嫌いの薬嫌いで、検査など受けたことがないという方がおられます。逆に、常に薬を持ち歩き、病院も大好きで、定期検診は必ず受けるという方も大勢おられます。どちらが健康で長生きできるかというと、これは一概にはいえません。薬嫌いの健康そうな方が突然亡くなることもあれば、いつも薬を手放さないような弱々しい方が案外長生きなさったり、ということはよくあります。...

乳製品、肉食、外食を減らす食生活というのは、各地域の気候や風土によって培われ、何世代にもわたって続けられてきた伝統であり文化でもあります。中でも、日本の伝統食は、世界で一番理想的だとされてきました。しかし、近年の流通の発達によって世界各地から様々な食材が国内で入手できるようになったことと、気軽に行ける飲食店が激増したことで、日本の食生活にも、大きな変化の時期が訪れています。特に、肉や乳製品などを多...

農薬のかかったものをできるだけ食べない広辞苑を見ると、農薬とは農業用の薬剤で、用途によって殺虫剤・殺菌 剤・除草剤・植物生長調整剤・殺鼠剤・忌避剤・誘引剤、および補助剤としての展着剤などがあると書いてあります。しかし、農業用とは区別されているものの、同じ成分を含む薬剤は、ごく一般の家庭にも、ゴキブリ・蚊などの殺虫剤、虫除けスプレー、シロアリ駆除剤や防虫加工のタンス、カーペット、畳などの形で多数普及...

添加物の多い食品をなるべく食べないこの「添加物の多い加工食品を食べない」という表現は、少しわかりにくいですよね。これは、添加物の少ない加工食品を食べましょうという意味ではなく、添加物が多いので、加工食品自体を食べないようにしましょう、という意味なのです。食品添加物には、大きく分けて、石油製品などを原料として化学合成して作られた合成添加物と、天然に存在する植物などから特定の成分を抽出した天然添加物と...

同じメーカーのものを食べ続けない引き続き添加物に関するお話です。調味料だけでなく、食べ物、飲み物全てに言えることですが、同じメーカーのものばかり摂っていると、そこに含まれる添加物・農薬など特定の化学物質を継続して大量に摂ることになります。同じメーカーのものばかり食べないようにするのは、メーカーが意図的に入れる物質を摂らないようにするためだけではありません。森永砒素ミルクやカネミ油症事件などの例を挙...

無理なダイエットをしないあなたはダイエットしてますか?本来、ダイエット(diet)は、日常の飲食物を意味しますが、日本では減量を意味するようになっています。さて、あなたは今、本当にダイエットの必要があるのでしょうか?ダイエットの必要があるといえば、肥満ですね。ご存知のように、肥満とは体脂肪率の高い状態をいいます。体脂肪率は、男性では10〜20%、女性では20〜30%が適正とされていますが、体脂肪率...

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