踵(かかと)が痛む

踵の部分に突然痛みが出たり、しびれたり、踵の感覚が鈍くなってしまうことがあります。このような症状を病院では「踵部痛」と総称しています。

 

これらの症状の原因は

 

・長距離ランナーなどに見られる、踵に対する過度の負担によるもの

 

・母指外転筋筋膜と足底方形筋筋膜との間での、外側足底神経の圧迫によるもの

 

・足底腱膜炎

 

・踵骨結節の骨棘形成(余分な骨ができること)によるものなどと言われています。

 

つまり、踵への圧迫などによる刺激や、踵自体の問題が原因で痛みやしびれが出ていると言っているわけです。

 

しかし、わたしが診たところ、原因が踵にある方はほとんどいません。踵に痛みやしびれがある方の身体を診ると、仙腸関節がズレていて、腰椎の4番も左にズレています。

 

これらの骨がズレると、踵の部分の神経が刺激されて、痛みやしびれを出すのです。

 

また、仙腸関節のズレは、骨盤がゆがんで左足が短くなっているような状態を生みますので、重心が左に傾きます。すると、立っている時に体重が左足に強くかかるようになりますので、左足の踵に違和感をもたらすことがあるようです。

 

この症状自体は単純なズレが原因ですので、ズレを矯正できれば痛みも即座に消失します。

 

 

日本モルフォセラピー協会・花山先生の理論をご紹介

 

 

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